2022年5月15日、FDAチャーター便就航66番目となる東京国際空港(羽田空港)に初就航いたしました。今回のチャーター便は東京国際空港発、隠岐空港行き。当日は、日本航空様のハンドリングへのご協力もあり、満席近くのお客様を乗せたチャーター便を定刻で出発させることができました。出発前には搭乗口前で盛大にセレモニーを実施するなど、にぎやかな初就航となりました。

搭乗手続きではFDAのロゴ入り看板でお客様をお出迎えしました

FDAのお客様専用の保安検査レーンを設置しました

日本航空のスタッフの皆さまと一緒にお見送りしました!

展望デッキにはFDAの機体を一目見ようという、多くの航空ファンの皆さまが駆けつけられました。新緑の季節にぴったりな、鮮やかなグリーンの11号機は、大型機が並ぶ東京国際空港の中でもひと際存在感を放っていました。

直接空港に来ることができなかった方からは、「Flightradar24(飛行中の民間航空機の現在位置をリアルタイム表示するウェブサイト/スマートフォン・タブレット向けアプリケーション)」でフライトの軌跡を見ていたとのお声もいただきました。

今後もFDAでは全国各地の皆さまにチャーター便をご利用いただけるよう、東京国際空港を始め多くの空港への運航を計画して参ります。皆さまのご搭乗をお待ちしております。

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