コロナ禍で思い通りに運航出来ない状況の中、FDAでは機材の有効活用も兼ねて遊覧フライトや格納庫見学ツアーといったイベントを実施しています。そのイベントの新たな取り組みとして、FDAの機体や格納庫を活用したフォトウエディングを実施しました。

フォトウエディングとは、結婚の記念に思い入れのある場所や好きな物と一緒に、ドレスやタキシード姿で撮影をすることで、コロナ禍で今まで通りの結婚式が挙げられない昨今、注目されています。当社同様、コロナ禍で新たなビジネスモデルを模索しているブライダル会社と協同で、3月29日に第1回目の撮影が名古屋(小牧)空港の格納庫で執り行われました。

お二人のために格納庫とおめでたい紅白の12号機を丸々貸し切り。心ゆくまで撮影を楽しみ満足していただきました。

今回は、新郎様が航空関係のお仕事をされており、飛行機のそばで結婚記念の写真を撮りたいというご要望で、機体やエンジンなどをバックに色々な構図で2時間じっくり撮影をお楽しみいただきました。

今後も、予備機材のあるタイミングなどで、年に複数回、飛行機好きのカップルなどをターゲットにフォトウエディングの受け入れを積極的に行っていきたいと思っています。


申込先・実施
「マリッジ・ピクチャーズ
(株式会社シアトル・マリアージュ)」

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